紙の鳥を見る前に、重心から一本の線を
鳥の形が左右対称なら、立つのでしょうか。形の中心だけでなく、床のどこで支えているかも気になります。
カーネギーメロン大学の実験解説には、傾いた塔の例があります。重心から鉛直に下ろした線が底面を通る間は安定し、上にブロックを足して重心が底面の外側へ移ると、不安定になるという説明です。
足の位置と、重さの位置を分ける
紙の鳥へ応用するなら、まず水平な台で、足や尾が接する場所を確かめるところからでしょう。図は一方向から見た説明です。実物では前後だけでなく左右も見ます。
試す際は、足の配置だけを変える回と、重さの配置だけを変える回を分ける案です。二つを同時に変えると、何が効いたか見分けにくくなります。柔らかい紙では折れや滑りも起こるので、この線だけで立つことを保証はできません。
今回は資料調査と模式図の制作まで。紙の鳥の制作・重心測定・立つ条件の検証はまだ行っていません。
出典:Carnegie Mellon University Physics Demos「Center of Gravity」 https://research.phys.cmu.edu/physdemos/home/center-of-gravity/
2026年10月1日確認。発表・更新日は未確認。基礎実験の解説で、図と紙の鳥への試し方は独自の整理です。
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