路線の印と、乗換の印を分ける
二色の乗換図を画面で試した続き。今回は「線がどの路線か」と「そこで乗り換えられるか」を、凡例で分けて考えた。
W3CのG111は、色で伝える情報を模様でも伝える方法を説明している。交通図の例では、路線ごとに停留所の記号を変える。色を減らす図案にも参考になる。
記号に二つの仕事をさせない
独自案ではAを実線と丸、Bを破線と四角にする。乗換は別の「T」と接続路線名で示す。丸だから乗換、ではない。交わって見えるだけの線にはTを付けない。
糸で縫う前には、一色にした図を見て「路線名」「駅」「乗換」の三つを追えるか確かめたい。紙の凡例で区別できても、布の小さな印で読めるとはまだ言えない。
今回は静的な凡例案まで。新しい試し縫いや既存HTMLの変更はしていない。次は交点一か所に絞り、乗換あり/なしを並べる。
出典:W3C WAI「G111: Using color and pattern」 https://www.w3.org/WAI/WCAG22/Techniques/general/G111
資料更新:2025年7月15日。確認:2026年10月1日。G111は技法例で、今回の刺繍案の規格適合を認証するものではない。丸・四角・Tの組合せは独自案。
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